新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
また、文部科学省が推進する総合的な探求型の学習活動が、小・中学校に続いて高校でも本格的に始まっております。変化の激しい社会に対応できる生きる力を育むには、学校だけではもう無理な状況だと考えます。 アとして、子供たちの学びの環境整備をどのように推進するのか伺います。 ○副議長(金子益夫) 井崎教育長。
また、文部科学省が推進する総合的な探求型の学習活動が、小・中学校に続いて高校でも本格的に始まっております。変化の激しい社会に対応できる生きる力を育むには、学校だけではもう無理な状況だと考えます。 アとして、子供たちの学びの環境整備をどのように推進するのか伺います。 ○副議長(金子益夫) 井崎教育長。
まず、その点におきましては、例えば社会教育課とか行っています生涯学習活動の中で、その成果をこういう子供たちの阿賀学の中に生かすような取組、またはあと専門的な職業、あるいはそういう知識を持った方を、ネットワークという形での構築をしていくということも大事なものかなというふうに考えているところでございまして、そのような形での例えばネットワーク化、組織化というものが、まず一つの今後の課題といいますか、になりますし
教育機会確保法の第13条では、学校以外の場における学習活動等を行う不登校児童・生徒に対する支援について記載されており、不登校の児童・生徒が学校以外にも多様な場を選択でき、一人一人に合った居場所や学びの場を確保することが重要であります。
次に、地域における生涯学習活動への支援のうち、公民館事業は、市民による生涯を通じた学習を支援するために、高齢者の生きがいづくりのきっかけとなる講座や人権講座、学・社・民の融合による人づくり、地域づくりを支援する講座などを全館で347講座開催し、延べ9万6,194人に参加いただきました。
未来創造教室は、小・中学生を対象に郷土愛あふれる豊かな心の育成などを目的に、各界で活躍する方の講演やワークショップ形式による学習活動を行いました。地域学習では、南区のよさを発見したり再認識したりして、南区への愛着や親しみを感じることができ、また地域と協働した活動を実施することで、地域の活性化にもつながりました。
この学習では、大河津分水や長善館の歴史に偉人に係る調査とその紹介、大河津分水の未来の在り方に関する提案などの学習活動を地域の方々と直接関わりながら展開する予定です。これらの学習を通して、子供たちが過去と未来に思いをはせ、ふるさと燕への愛着と誇りを一層育む機会になると確信しています。 以上です。
特に子供たちの勤労観、職業観を育てるために、中学校において職場体験を行う学習活動は一定の成果を上げてきたと理解していますが、この2年間は、コロナ感染症の影響で職場体験等が実施できなかったと聞いております。
加えて、児童生徒それぞれの考えを即座に集約、共有し、協働する学習活動を展開することができます。さらに、他者に表現する場面でも効果的に活用することができます。市内の各校においても、端末を活用し、個別の学びと協働する学びを組み合せた授業が多く見られるようになっております。
教育活動では、小学校の複式学級では異学年の児童に同時に指導する授業形態が多くなりますが、少人数のよさを生かし、子供一人一人の特性、学習の進度や到達度に応じて柔軟に指導するとともに、独習の時間を組み合わせ、学習活動の充実に努めております。さらには、来年度から児童が独習時にも自分に合った学習内容に取り組み、意欲的に学んでいくことができる算数科のデジタルドリルを導入いたします。
はどうなっているのかなということと、資料請求させていただいた中の資料の64のところで、相談室の相談件数とか、相談内容とか、一覧表を頂いたものがございますが、発達障がいのお子様たちって発達支援とか、生まれながらの病理的な原因のお子様と違いまして、むしろ知的な能力は高かったりとか、心身面でも平均よりも上回るお子様がいたりとかして、なかなか、どういうタイミングでそれが顕現するかといいますと、集団活動とか学習活動
未来創造教室は、南区の小・中学生を対象に郷土を愛する心とこれからの社会をたくましく生き抜く力を育成するため、各界で活躍する方の講演会やワークショップなどによる学習活動を行います。
コミュニティセンターは、地域の方々の連帯意識の醸成や自主的にコミュニティ活動及び生涯学習活動などを実施する場として、住民福祉の向上を図ることを目的に、平成3年に住吉コミュニティセンターを設置したことを契機に整備を進め、現在では市内10か所に設置しております。
次の地域における生涯学習活動への支援、公民館事業は、市民の地域での活動を奨励、支援するとともに、現代的課題についての学習や、社会福祉や健康寿命の延伸など、実生活に即した学習機会を提供することで学習成果の地域への還元を進め、公民館を拠点とした地域づくりを促進していきます。
市立学校におきましては、本市の感染状況に応じて養護教諭等を中心に基本的な感染対策の徹底を行うとともに、学習活動を工夫しながら、子どもたちの健やかな学びを保障していくため、可能な限り学校教育活動の継続を行ってまいりました。
社会教育におきましては、新年度も公民館を拠点とした活動を積極的に推進し、町民誰もが生き生きと学べる環境整備と学習活動の充実に努め、町民総参加の生涯学習を目指してまいります。 これまで、新型コロナ感染症の影響により、各種活動は工夫して行ってまいりましたが、最近はその経験もある程度蓄積され、人数、様態等に応じた感染症対策を施したイベントを設定できるようになったと感じております。
その中で、司書は専門職として情報や資料と市民を結び、市民の生涯学習活動を支援する役割を担っております。これからも専門的知識を蓄積するとともに、社会の動きを敏感に捉えながら、より質の高いサービスを提供していきたいと考えております。 〔小林弘樹議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 小林弘樹議員。
体育では、フォームやゲームの様子を動画で記録して、よりよい動き、あるいはチームプレーについて考えたりするような学習活動を、理科では観察や実験を記録することで、後でじっくりと振り返って、詳細な部分まで追求を深めていくような学習活動も行われています。 ◆神林克彦 委員 活用について承知いたしました。
また、総合的な学習の時間等の教科横断的な学習活動において、フードロスの問題やごみ問題等について、学校や学年で定めたテーマへの取組も見られます。 次に、3の(1)の①、通学路の安全対策についてお答えいたします。市教育委員会では、平成27年12月に燕市通学路交通安全プログラムを策定し、これまで通学路における危険箇所の把握や改善に向けた検討を行ってまいりました。
これまでも学校行事や学習活動など、子供たちが直接活動を共にすることだけでなく、文通や作品の交換を通して間接的に活動を共有することも全ての小中学校で日常的に行われておりました。さらに、タブレットの導入によって、子供たち同士で、例えば畑で取った植物の写真を見せ合いながら互いに説明したり、ふだんは意見が言えない子供がロイロノートというアプリを使用し、意見を述べたりする様子が見られるようになっております。
具体的な取組といたしましては、各教科等の学習では、感染症対策を講じても、なお感染リスクが高い学習活動となるグループワークや児童生徒同士が近距離で活動する実験や観察などは、一定の距離を保ち、同じ方向を向くようにすること、回数や時間を絞って行うこと、さらに1人に1台ずつ配られた学習用情報端末を活用することなどで、長時間近距離で対面とならない工夫をいたしております。